ピンプリ撮ってきたぞい!
はーーーい!
本日は準夜勤明けの休みだったのでピンプリを撮りに行ってきました。
ピンプリ
Pinpuri
ピンプリとは、一人でプリクラに写ること。一人で写ったプリクラ。
引用:http://zokugo-dict.com/27hi/pinpuri.htm
娯楽のない環境下で日々の楽しみを作り出そう!
と引っ越し3日目で思い立ちました。
そして思い出としてプリントシールを撮影することに決まりました。
社会人の1ヶ月って鬼早いですよね。1年となるとすごく長く感じるものですが。
1ヶ月ごとの楽しみ兼目標を定めて、そろそろあれしなきゃな〜〜次の休みは〜〜と考えるのは時間が確実に過ぎていることを知らせてくれて嬉しい限り。
ちなみに、7月に撮影したものはこちら↓
このときは日曜日でわりとゲームセンターに人が居た中で撮りました。
撮るのはいいんだけど、確認画面で自分が一人で写ってるの見たら虚しさを覚えました。落書きは好きなので全然おっけー!疲れない。ゆーてシンプルにスタンプ1個押しか一言書くかくらいしかしません。なんとまあ無印のスカートが体型に反抗していっそ細く写らねえ。ストレート体型な人が着ると可愛いんだろうなあ。
本日のプリはこちら↓
UNITEDTOKYOのオーガンジートップスを夏納めに写したいがために、選択時間切れでとっさに決まった背景と合わさってクリスマス感が120%です。
え?夏なんだけどお。夏トップスなんだけどお。
ちな石原さとみがドラマで着てたのとイロチです。このレッドが欲しくて売り切れでブラックを買おうとしてやめて、メルカリで新品同様のレッドを8000円くらいでゲットしました。いやー、いい選択をしたがゆえのエロレッド。ドラマみて石原さとみがブラック着てて、あのときブラックを買うべきだったのかと一瞬後悔しかけましたがやっぱりレッドで満足してます。色気!
このプリクラはわたしの、わたしによる、わたしのための娯楽なので、分割指定も贅沢にこれです!!!!!
JKの頃からずっと憧れててやったことなかったのーー。
だってピンプリなんかしないし、基本はわけっこなわけだしね。
でもわたしがJKの頃は分割指定の画面の時に「記念日プリ」なるものがありまして、追加で200円払えば更にシート1枚分の好きなプリを印刷できるって機能があったんですよ。それはもう衰退したみたいなんですけど。残念です。
プリの順番待ちの間にゴリゴリのギャルたちが記念日プリを持ってプリ館を出ていくところを見かけた時、一層羨ましかったなあ。JKにとって1回600円のプリは高級過ぎでした。だってわたしたち1度に3回はプリ撮ってたんですもん。
いやあ。今タイムトラベルできるとしたらあの時に戻って記念日プリ撮りたい。
その他印刷時にシールがキラキラになる加工をしてくれるスタンプやペンもあって、すごく好きで無駄にキラッキラにすべく画面の端から端までを癖字で埋めつくす奇行に走ったり。
プリクラはみんなの青春だ。
大人になって撮る頻度は激減したけど、この文化は是非受け継いでいこうよ!
職場に貢献したいという気持ち
今回初めて、3交代勤務をしており今月は準夜勤のみスタートしたわけですが、まあああ眠い。2交代しかしたことなかったけど、夜勤明け+休みのセットの強さ思い知る。準夜明けが夜中1時なので、帰宅してお風呂入って髪乾かして寝るだけにしてますが、9時〜10時に自然覚醒しても夕方までだるさが抜けきりません。
就寝時間が3時前になるからなのかなあ。
準夜勤をし出してから、完全に体内のサーガディアンリズムはぶっ壊れました。
全世界の夜勤有りの労働者の皆様、ほんとうに尊敬します。
2交代と比較しても勤務時間が短いのはとても気が楽ですが、夜中に出歩くリスクがつくことと出勤回数が多いことはどうなんだろう。日中の就業時間と同じとはいえど、やはり正常サイクルでは寝ている時間帯に働くわけだから夜勤したら追加でお休みが欲しいものだあ。頭がぼーーーっとする中これを書いております。
たぶん読み返して「は?」ってなる。
しかし1ヶ月は毎日記事更新することを目標にしているので、クオリティはどうであれうpする!懐かしいね、このネットスラング。
ちなみにわたしの勤務している病院は田舎だからかほぼ全員車所持しており、車通勤者が8割ほど占めています。そのためか準夜明けと深夜入りのタクシーチケット支給なし。いやまじ夜中に女子を出歩かせるのに自力で来いって、なかなかの強気な姿勢。
今まで雇う側のほうが立場が強いもんだとばかり思ってたけど、これからの時代は雇われる側と対等な立場で物事が進んでいくんでしょうか。
よく「面接はお互いのマッチングが〜」とか聞きます。
確かに、雇われる側としては大切に扱ってくれるほうが頑張って働こって思うはず。だって仕事って結局は第三者の利益のために働くわけだから、そりゃあ楽しくはないんですよねえ。自分の好きなことを仕事にしてて、それが社会貢献に繋がってるひとは別として。だったら雇う側は自分たちの利益になるような人材をゲットすること、とその人たちを守ってあげれば、雇われる側に「こんなに会社のため尽力してるのに!!!」という反感を買わず、優秀な人材の力を120%引き出して仕事してもらえるんでは。
そんなわたしは本日も準夜勤です。上司には常日頃、見かけるたびに心の中で中指を立てています。ブラック企業で働くのもまた経験かな。
職場に貢献したいという気持ち
今回初めて、3交代勤務をしており今月は準夜勤のみスタートしたわけですが、まあああ眠い。2交代しかしたことなかったけど、夜勤明け+休みのセットの強さ思い知る。準夜明けが夜中1時なので、帰宅してお風呂入って髪乾かして寝るだけにしてますが、9時〜10時に自然覚醒しても夕方までだるさが抜けきりません。
就寝時間が3時前になるからなのかなあ。
準夜勤をし出してから、完全に体内のサーガディアンリズムはぶっ壊れました。
全世界の夜勤有りの労働者の皆様、ほんとうに尊敬します。
2交代と比較しても勤務時間が短いのはとても気が楽ですが、夜中に出歩くリスクがつくことと出勤回数が多いことはどうなんだろう。日中の就業時間と同じとはいえど、やはり正常サイクルでは寝ている時間帯に働くわけだから夜勤したら追加でお休みが欲しいものだあ。頭がぼーーーっとする中これを書いております。
たぶん読み返して「は?」ってなる。
しかし1ヶ月は毎日記事更新することを目標にしているので、クオリティはどうであれうpする!懐かしいね、このネットスラング。
ちなみにわたしの勤務している病院は田舎だからかほぼ全員車所持しており、車通勤者が8割ほど占めています。そのためか準夜明けと深夜入りのタクシーチケット支給なし。いやまじ夜中に女子を出歩かせるのに自力で来いって、なかなかの強気な姿勢。
今まで雇う側のほうが立場が強いもんだとばかり思ってたけど、これからの時代は雇われる側と対等な立場で物事が進んでいくんでしょうか。
よく「面接はお互いのマッチングが〜」とか聞きます。
確かに、雇われる側としては大切に扱ってくれるほうが頑張って働こって思うはず。だって仕事って結局は第三者の利益のために働くわけだから、そりゃあ楽しくはないんですよねえ。自分の好きなことを仕事にしてて、それが社会貢献に繋がってるひとは別として。だったら雇う側は自分たちの利益になるような人材をゲットすること、とその人たちを守ってあげれば、雇われる側に「こんなに会社のため尽力してるのに!!!」という反感を買わず、優秀な人材の力を120%引き出して仕事してもらえるんでは。
そんなわたしは本日も準夜勤です。上司には常日頃、見かけるたびに心の中で中指を立てています。ブラック企業で働くのもまた経験かな。
お天気がメンヘラな件について。
今朝6時ごろ、激しい雷雨に見舞われた。
徒歩10分ですか?レベルで雷が瞬落ち(造語)。
理系ではないので光って何秒後に音が鳴ったら何キロ先とかは全くわからないんですが。(もうこの文章からして知性ゼロ)
今日は準夜勤なので、通勤時間には小雨になってくれれば構わんぞーーと思いつつ二度寝して起きてみたら、窓の外はなんとまあ快晴も快晴でむしろ「ぼくの夏休み」の背景かよな景色。
どうしたの。最近お天気がメンヘラ。
わたしは生理前メンヘラになってしまう、PMSなるホルモンに振り回され系女子なんですが、まじでそんな感じでした。
鬼のようにヒステリックになったかと思えばけろっとしてご機嫌。
進行する温暖化と環境汚染についに気候も病んできましたよってことなのかな。
ごめんねえ。
環境保全のためにと環境に優しくてリーズナブルな洗剤を使ってみると、汚れ落ちが悪くて再度洗濯にかけたり、「汚れ落ちてないじゃん。」の小さなストレスが積もってイライラ爆発しそうになった。そこで一般的に発売されてて洗浄力に定評のある某大手企業洗濯洗剤を買って使ってみると、一度でスッキリなんですわあ。
ストレスたまらないし、洗濯も一回で済んで衣服も水道代もダメージ最小限。
わたしたちは生まれてすぐに文明の利器の恩恵を受けて育ってきたので、利便性と離れてしまうと色んなところでいちいちストレスを感じて、「マジ無理なんだけど。」とスリープモードに入ってしまう危険性がある。
もしも地球に意志があったとして、地球誕生を成し遂げたときに種々の生命体を創造し、人類の原素を作ったことには何の意味があったんだろう。
自己防衛を図るなら人間はどの種にも必要なかった。地球にさえ必要なかった。
ただ人類の原素を作ったことを地球内容の発展に繋がると踏んだとしたなら、大きな誤算だったのか。確かに大きな発展を遂げたと思えるが、それにしては地球やその他の種には大きな犠牲を強いられている。
弱肉強食ってことなん?
上記は全てわたし個人の想像でしかないけれど。
環境学や生物学その他頭のいい人が関連している学問と無縁だったのでね。
人類は怠慢らしいから、これからも楽して生活ができるよう発展を遂げていくだろう。それが居住地の衰退につながっていることに気づいているのか、目を瞑っているのかは別として。
地方一人暮らしは孤独の極み。
ああーーーー。
交友関係の壁が今ここに立ちはだかっております。
これまで地方転勤になった知り合いを送り出すとき、「営業職って大変だなあ。栄転になっても縁もゆかりもない土地で暮らさなきゃなのか。無理。」毎回そう思ってた。
今となってはわたしがそう!!!!!!
その立場!!!!!
しかもど田舎だから飲みに行けるお店は全然ないし、地元の家族連れなんかで即満席な上に22時台に閉店する。
わたしを眠らない地方都市街 流川に帰してくれえ。
21時に飲みに出よってなっても余裕で遊べたのに。
こちとらおやすみなさいの時間だよ。田んぼに抱かれて眠る日々。
エンターテイメントはパチンコのみだし、メインフードはラーメン。
完全におじさまたちの町だな。1ミリも縁がない。
家と仕事の往復 シンプルにこれしかない。他に選択肢はない。
「習い事やってみなよ。」「ショッピングモールにお買い物でも。」「行きつけのBarをつくって常連同士で交流!」
皆無!!!!!!
職場の方達は深刻な人手不足により派遣された応援看護師の存在に慣れている様子で、休憩時間も仕事中もプライベートな話はほぼなし。
まあ永住するわけじゃないしな、仲良くするだけ無駄って思ってんのかもな。
「わたしたちはずっとここで働いてきて、これからもきっとそうなんだろうけど、
お前はなんなんだ?ひょいとやってきてわたしたちより稼いで、嫌になったらすぐ飛ぶんだろう。」
Exactly,ぐうの音も出ねえや。
ここで友達を作ってエンジョイしようとしたわたしが軽率だったのかあ〜〜。
お買い物はスーパー、ドラッグストア、本屋、ドンキ。
引きこもってNETFLIXとAmazonPrimeで海外ドラマと映画を観、インコと遊び、ついにはブログを書くことを始めてまさに単調な生活。
毎日のように退屈と孤独をひしひしと感じて、地元の友達はみなわたしのことを忘れてしまい、タピオカを飲みお洒落なカフェで本日のタルトをオーダーしてはデザート越しのお互いの写真をインスタグラムにアップして、この上なく都会生活を満喫していると思うと何が友達なんだろうと感じる。
きっとみんなそんなつもりはさらさらなくて、ただみんながみんなそれぞれの人生を生きているだけなのに。こうも取り残されたと感じるのは何故なのか。
だけど、応援ナーースをすると決めたのは誰でもなくわたし自身。
みんなを置き去りにしてきたのはわたしだ。
なぜ被害者ヅラしてるんですか、わがままにもほどがあります。
わたしはわたしの思う通りにいかないことに直面し、フラストレーションを感じるとすぐさま誰かのせいにしてイライラする悪い癖があります。
ただみんなが羨ましいんだな。他人はいつも充実して見えるね。
だけど実はわたしも充実している。
やりたいことのためにこれまでの生活を捨て、縁もゆかりもない田舎で働いて、着実に目的達成に近づきながら不満を漏らしている。
こんなに贅沢なことがあるんだろうか。
世の中には、生まれてから誰かの言いなりに成らざるを得ない状況で人生の選択をしているひとがいるかもしれないのに。
この言い知れぬ孤独も、絶望的な退屈も、全てわたしが望んだことだ。
孤独には人を強くさせる力があるという。
わたしはわたしのレベル上げをするために、マサラタウンを離れチルットとともにスキルアップ図鑑をコンプリートさせ、ゴールドを溜め込むのだ。
やっぱりこれはアドベンチャーだし、人生はアドベンチャーなんだね。
大事なことなので2回。
だからこの孤独を大切に過ごしていきたいと思う。
いずれ誰かと暮らすようになるのであれば、尚更自身を洗練させられる機会を与えられているのだと思って日々の孤独と向き合い、退屈を有効活用しよう。
応援ナースとして1ヶ月が経過した。
生まれて此の方、「実家暮らし」なるいわゆるおスネかじり虫を25年間やってきたわたしが、生まれて初めて一人暮らしを地元から遠く離れた米どころ新潟県にてスタートさせて1ヶ月と半月が経過致しました。
時の流れ早すぎぃ。
こういう感覚を「光陰矢の如し」と日本人大先輩の故人たちは表現してきたわけです。
さすがに射った矢の如くは盛りすぎだけど、言いたいことはわかーーる。
成人してから実家でちょこちょこやってた家事を、延長して一人でやってる感じで、家事を苦と思うことは今のところナッシン。
だけどトイレットペーパー、ティッシュペーパー、除湿剤なんかを買う時がくるなんて。当たり前のようなこんな些細な事柄が、こんなにも生活感に飲み込まれた気分にさせてくるとは。
広島にいたときのわたしは、買い物はパルコや古着屋で洋服・アクセサリーを買い、デパートをはしごしてデパコスをタッチアップして楽天カードマンを召喚し、ドラッグストアで日焼け止めやビタミンサプリなんかを買うか、小規模ショッピングモールで果物や野菜を買うだけだったのです。
なんと気取った生活。
実際、元来徒歩10分でThe most 繁華街 in 広島にたどり着ける好立地に住んでいたわたしからすると、現在見渡す限りの大田園と鼻腔内を刺激する大自然の青臭さと共に生きているなんて。
インターネットがこんなに栄えなかったら一生住まなかったよ。
ここで栄えてるのは2階建のドンキのみ。20畳あるかくらいのゲームセンターにプリ機は1つ。(しかも5〜6年前のもので全然盛れない。)
お洒落なものに飢えても、ZOZOTOWNやAmazonがヤマト運輸と郵便局を通じてわたしに物資調達をしてくれるおかげでまだ希望を捨てずにいる。
だから部屋着のまま買い物をしにくる地元民に混じって、オーガンジー素材のスケスケトップスを着て近くのドラッグストアにコアレストイレットペーパー(環境保全)を堂々と買いに行けるのだい。
ありがとう IT産業。
この町でわたしは完全に浮いている。
服装も化粧もそうなんだろうけど(ここではギャルがお洒落枠、ケバいひとは夜のお店をしてる人くらいで日中は皆すっぴんか最低限のアイプチ)、実際に勤務してみると上に習えで自分の考えややり方を確立している人が少ない印象。
わたしがこれまで看護師として働いてきた中で、先輩や上司、看護学生時代の教員たちからも言われてきたのは、
「いろんな人がいるから、いろんなやり方があって大変だろうけど。」
である。
確かに指導を受けながら働く1年目はこの言葉がどれほど現実味を帯びたものか、とてつもなーーーーく思い知らされるのです。
ケアひとつ、記録ひとつ、日々の動き方やドクターとの接し方にしてもそれぞれやり方がある。それは各々の考え方に基づいて発揮されているものだと、今としては納得する。
し か し な が ら。
ここは隔離された田舎町。
言うなれば公共化した集落ともいえるのか。(失礼〜)
豊かな暮らしをしようと思えば、与えられた仕事を効率化して就業時間内に終わらせること、定時に帰ることを日々の目標にして動きたいと思う。
だけども だ け ど。
日勤でわたしと同じく定時退社するひとと未だに出会っていない。
みーーーーんな 残業している。
まあまあ、わたしはまだ来てそんな経ってないし、常勤で働いているみんなより与えられている仕事量が少ないんだろう。
そう思ってたけど。
それは事実なんだけど、ただひとつ。
日々の業務に無駄が多すぎる!!!!!!!
これまでは病棟に配薬カートが設置されており、患者の名前を引き出しの見出しとして外からパッと見でわかるようにされているものがあった。
引き出しの中には朝・昼・夕・眠前と4つに仕切られた長方形のプラスチックケースが数個入れられており、患者の内服薬を用法時間ごとにケースにセットできるものだ。
今まではそれを日勤帯で翌々日分をセットするとともに、既に前日勤者がセットした明日分の内容ともダブルチェックして誤配薬を防いでいた。
1日配薬患者は床頭台に本日分がすでに配置されており(朝食後薬の与薬は夜勤ナースの仕事)、そこから昼食後に昼分、食事介助者は夕食介助後に夕食後薬を与薬して明日分の配薬ケースを配置して配薬業務は完了する。
なのによ。
ここではまず、配薬カートがない。
大きめジップロックに一患者の全薬袋が入れられ、朝・昼分を日勤者で配薬するんだけどこれまためんどくさい。
薬袋からひとつひとつ薬剤を取り出しては、薬袋後ろの内服チェック欄にサイン。
患者に渡して or 内服介助で与薬する。
最初のうちはなんてことないし、誤薬予防に最適かもと思ったが。
PTPシートで上がってくるので朝薬が4つ以上ある患者は4つ以上の薬袋から一粒の薬を出してはサイン、出してはサインなので非常にめんどくさい。
プラス患者の前でごそごそと薬袋を出してしまってをするので野暮ったい。
あとあと準夜勤ではチーム全員の患者を受け持つので配薬に膨大な時間をとられる。
さてさて、本題を忘れてしまっているかもなのでもっかい言うけど、みんな仕事の効率化を図って自分のやりやすいように仕事をしてきたのが旧my職場。
こんな状況でわたしはこれまで通り効率化を図って、病棟にある小さなケースたちとバットを集めて自分用に配薬ケースをセットした。
するとどうでしょう、とっっっっても配薬しやすい!
やはり配薬ケース使用民にはこのやり方が明快なのでありましょうよ!
今後このやり方で誰が何を飲んでるか確実に把握して、スマートな配薬ができるぞ!と思った矢先。
「準備してるとこ悪いんだけど、薬配るときは患者さんの前でチェックして配ってくれないかな。」
この言葉で一気に仕事のやる気はわたしの中から立ち去りました。
ここでは誰しも声を上げずにひとつのやり方を全員が邁進しています。
ここに田舎の恐怖ポイントを感じたよ。
「自分のやりやすいように」と言われて育ってきたわたしにとってのナーースカルチャーショック。
「ここでのやり方をやれ。」句読点に強調を込めて。
なんだここは。支配下政権か。
そのほかにも昔の名残で続けてるんだよね〜〜っていう無駄なシステムがちらほら。
だから帰れないのでは?
看護師の仕事は膨大量です。
日々のフィジカルアセスメントにケア、記録、カンファレンス、退院支援、時に電話応対、医師連携などなど隙間時間を有効活用することと無駄な業務を効率よく短縮化させて限られた時間から時間を捻出して日々の業務をミスなくこなさなくてはなりません!
わたしはこれまでに「なんでこんなことまで看護師がしなきゃならねんだよ。」と思うことが多々ありました。うまく仕事をこなしていても、緊急入院や緊急検査・処置など突発的にしなければならないことが横入りしてきたり、医師の気まぐれで仕事が押したり。
そんななかで、昔からの慣習で時間を食う手順で仕事をすることに、果たして有力な意義があるものか。
なんだか愚痴っぽくなってきたけど愚痴です。
まあ医者の怠慢で医師記録は紙カルテ運用としてる時点で業務改善は望めないか。
ただ職場の人間関係は驚くほど良好なのでなおビビる。
こんなに話しかけやすい・疑問を聞きやすい職場は初めてです。
素晴らしいことだーーい!
人のストレスの7割くらいは職場の人間関係らしいよ。
そう思ったら業務のストレスも我慢できるのか。
みんな挨拶するしね。すごいすごい。
まとまりがなくなってきたのでこれにてドロンするけど、こんな感じで日々イライラしながら無駄作業でも定時で帰ってやるぜって気合いで仕事してるよ。
みんなも日々を諦めることと諦めないこと区別つけて一緒に生き抜こうね。
仕事ができれば何したって大概許されるんだから。